Lesson contents
子どもたちが算数を好きになったり、数の概念を理解したりするには
「数にどれだけ触れるか」が非常に重要です。
このイベントでは、数字を使ったゲームで遊びながら数の大小比較、序列、四則演算を通して数の概念を養います。また、じっくり戦略を考えながら遊ぶので、論理的思考力や集中力UPも期待できます。
気に入ったゲームがあったら家族で楽しむのもおすすめです♪
子どもたちは何かを作るのが大好き!なぜなら物作りへの欲求が本能に深く刻み込まれているからです。そんな創造欲求を思う存分に満たしていこう!というのが本イベントです。
ペーパークラフト、竹籤と粘土、モールなどを使って立体づくりをしていきます。作ったものは持ち帰れるので自由研究の作品にもおすすめです♪
火曜日開催の「数字テーブルゲームで遊ぼう」の図形バージョン!
平面図形や立体図形を使ったゲームを通して、空間認知力や図形把握力などの図形センスを育むイベントです。図形に親しみを持つことで、4年生以降の算数に出てくる複雑な図形の学習も楽しむことができるようになります。
また、多くの子どもが夢中になって取り組み、「できた!」と解けた喜び、達成感を実感しやすいのも本イベントの特徴です。
小学校算数の最難関といわれる「速さ」は6年生で勉強しますが、速さ・道のり・速度の概念を理解するのが非常に難しく、苦手意識を持つ子が多い単元です。しかし、概念をしっかり理解している子にとっては楽しく感じられる単元でもあります。
本イベントでは、そんな「速さ」の概念をすごろくで遊びながら楽しく学べる内容となっています!小学校低学年~高学年までおすすめです♪
how to Learn
たんQ教室では、教具を使いながら5つのステップで学習していきます。
ステップ①
学習内容を
選ぶ
ステップ②
教具の使い方を
知る
ステップ③
教具を実際に
使ってみる
ステップ④
教具を使って
問題を解いてみる
ステップ⑤
教具から離れて
問題を解いてみる
テキストブックの中から、自分が学びたい内容を自分で選びます。
主体性を育むとともに、「学びは自分自身のもの」という感覚を養っていきます。
年齢、学年を問わず、自分に合った内容を選ぶことができます。
先生に自分が学んでいく内容に最適な教具を提供してもらいます。
先生が実際に教具を操作する様子を観察しながら、教具の正しい使い方を身につけていきます。
教具を操作する過程を通して、数や図形のイメージ、計算の仕組みを学んでいきます。
時間的な制限はなく子どもが満足するまで思う存分教具に触れることができます。
教具を操作しながら、実際に問題を解いていきます。
初めて出会う問題でも、教具があるので安心して取り組めます。「なぜその答えになるのか」という答えの根拠を大切にしていきます。
教具から離れて頭の中だけで問題を解いていきます。
教具から離れることで、具体から抽象の世界に入っていくことができます。
以上の5つのステップを通して、
子どもたちは「一生使える算数力」を身につけていきます。